エイリアン：コヴェナント

先日ツイッターで見かけたこの画像・・・

あまりにバッサリやられているが、振り返ってみるとそう言えなくもない。

リドリースコットのエイリアンシリーズはもう見なくてもいいかな？って思ったのも

なんとなく繰り返しているだけな気がしたのと、内容がこうだったからかも。

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30年を経過してついにリドリースコットによる続編（前日譚）プロメテウス

これに関しては現代の素晴らしいグラフィックでエイリアンが見られたのはとても嬉しかった。時代はさかのぼっているが、映像は比較にならないくらいアップデートされている。

しかし結局この映画は謎を謎のまま何も語らずに終わった感じが強く、フラストレーションが溜まるだけだった。

そして今作では前シリーズが「シガニー・ウィーバー」シリーズだとすれば、
今シリーズは「マイケル・ファスベンダー」シリーズ。

そしてさらっと・・・エイリアンの起源が・・・

一体なんだったんだ？

とってつけたようなホラー映画定番のシャワーシーンとか・・・

一体なんなんだ。

１作目のエイリアンが好きで画集やムック本なんかも買って眺めていた・・

一種の憧れみたいなものが終わった。